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自治体Webサイトはなぜ使いにくいのか?
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 └ 【項目別詳細】
 1. 出産手続き   2. 母子手帳交付   3. 乳幼児医療費助成   4. 児童手当   5. かゆとこ指数 
※4点満点
順位 名称 コメント 点数 評価日
 1位    大阪市  一通りの事については書いてあり分かりやすいが、
できれば「出産と同時に申請するように」と、書かれているとなおよい。
地図や住所のページにリンクが有りわかりやすい。
4.0点   07/01/26 
〃   江戸川区  「子育て情報ポータル」ページまでたどり着けば、乳児医療のページまでたどり着きやすい。
所得制限が無いこと、持参品について、申請時期について、など知りたい情報が分かりやすく書かれている。
申請時期については、“3ヶ月以内に申請した時は、受給資格をさかのぼります。”とまで書かれており、親切。
申請場所のページにリンクされていて、分かりやすい地図もある。  
4.0点   07/01/26 
〃   船橋市  「子育て」ページは箇条書きの文が50項目ほどあるが、迷うほどではない。また、たどり着いた先には、表助成対象や申請手続きの方法まで、表を上手に使って書かれているのでわかりやすい。
手続きの場所の地図に関しても建物の写真つきで詳しく分かりやすい。
手作りの地図に加え、周辺地図という言葉をクリックすると、「HPマップふなばし」という、船橋の細かい地図にリンクされていてとても親切。
http://www.city.funabashi.chiba.jp/home/sisetu/srt.htm#takane
ただ、トップページとのデザインの違いがあり一体感が感じられない気がする。
4.0点   07/01/26 
〃   世田谷区  いつ申請すればいい?に関しては特に記載ないが、“0歳から”とある。
出生時手続するようにと、一言あると親切である。
何をもっていけばいい?は、分かりやすい記載があり、“郵送でも可能”とある。
どこに行けばいい?も、手続の場所も住所・地図・電話番号まできちんとかかれており、とても親切である。 
4.0点   07/01/26 
〃   大田区  申請はいつすればいい?は、対象者 は書いてあるが、特に、出産と同時に手続きを、とは記載なし。
何を持っていけばいい?は、記載あり。
どこに行けばいい?は、“区役所本庁舎3階子育て支援課こども医療係”とある。ページ一番下の区役所の『アクセス・地図』がリンクされている部分を見れば載っているが、問い合わせ及び郵送手続きの場合も考え、出来れば申請場所を記載している場所にあると親切だと思う。
所得制限について書かれている? は、”制限はない”とちゃんと書かれている。
4.0点   07/01/26 
 2位    八王子市  気になる部分について細やかに記入されていて、素晴らしいが、
”※その他必要に応じて書類を提出していただく場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。”というのが、少し残念である。
例えばで良いから、どういうときにその他の書類が必要かを書いて欲しい。また、”郵送で申請できます”とあるが、どこに送ればいいのか書いていない。窓口申請をしたい場合でも、窓口の住所、電話などが無く、残念。  
3.5点   07/01/26 
〃   練馬区  TOPページの「子育て」メニューからは簡単にたどり着くことができるが、「出産」メニューからは行きにくい。
乳児医療や児童手当は出産してすぐに手続きしなければならないので、「子育て」と共に「出産」メニューからも行けるようにして欲しい。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/theme3.php?t=5503 
このような順番ではなく、ほとんどの人に当てはまるであろう、手当てから書くか、若しくはどんな人向けなのかを、簡単な箇条書きで説明がほしい。内容については、言うことありません。
乳幼児医療助成費の払い戻し(償還払い)申請についても違うページに詳しく書いてあり、分かりやすい。
強いて言うなら、砕けた言葉で書かれているともっとよい。(いわゆる、(健康保険を使って行う診察と薬は無料です。)など。
手続き場所は、二回クリックしなければならない。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/guide/shisetsu_syosai.php?id=000101
3.5点   07/01/26 
〃   仙台市  手続き、所得制限、持参品についてきちんと書いてあるが、“お住まいの区の区役所保険年金課・総合支所保健福祉課,行政サービスセンター(地下鉄仙台駅を除く)で資格登録の申請を行ってください。”とあるものの、“問合せ先 区役所保険年金課・総合支所保健福祉課”の電話番号のみ下の部分に書いてあり、住所地図は無し。
行政サービスセンターに関しては、電話番号すら無い。
3.5点   07/01/26 
〃   姫路市  制度の内容、手続きの方法、持参品、所得制限についても、リンク先にPDF形式で載っている。 
“※各申請・届け出は福祉総務課、各地域事務所・支所・出張所・サービスセンター、駅前市役所で行って下さい。”と書かれているものの、住所・電話番号・地図など一切無いのがとても残念。
ページの見易さに関しては、色や線、配置、表などを工夫してありとても分かりやすく作られている。
3.5点   07/01/26 
〃   名古屋市  いつ申請すればいい?に関しては、詳しく書いていない。
できれば、出産と同時に当てはまる方は申請しましょうとあると親切。
何を持っていけばいい? は記載あり。
どこに行けばいい? は申請機関へのリンクがあり、住所・電話・地図とも、記載あり。
3.5点   07/01/26 
〃   新潟市  同じページに乳児医療と幼児医療の助成についての受給期間、手続きに必要なもの、手続きをする場所、所得制限、一部負担額 助成対象にならないものなどを表にまとめてあるので、パッと見て分かりやすい。
手続きをする場所のみリンクが無く、一番下の問合せのところをクリックし市役所案内:施設案内のページにたどり着くが、地図を見ようとすると、重く、果てしなく時間がかかる。
新潟市地理情報システムとやらのページにたどり着くが、使い方がよく分からない。
できれば表のあるページの下のほうにでも、手続場所の住所・電話番号、分かりやすい地図が載せてあるとよい。
3.5点   07/01/26 
〃   足立区  いつ申請すればいい?は、記載あり。
何を持っていけばいい? は、記載あり。
どこに行けばいい?については、名称 所在地 電話番号 はあるが、地図のみなし。必要最小限の大事な情報が書いてある。
3.5点   07/01/26 
〃   岡山市  いつ申請すればいい?については、”赤ちゃんが生まれたら”をクリックするとたどり着く。
何を持っていけばいい?は、記載あり。 
どこに行けばいい?リンクされている一覧表があるものの、電話番号のみで住所も地図もないのが残念。
3.5点   07/01/26 
〃   札幌市  妊娠・出産などの大カテゴリーの中の、4番目に記載あり。
“所得制限あり”とあるのに、“詳しくはお問い合わせください”とある。ただしその下の「関連ホームページ」 からリンクしているページにきちんと書かれているので、問合せくださいではなく、詳しくは下記参照とし、
http://www.city.sapporo.jp/hoken-iryo/iryojosei/nyuyoji.html
にリンクすればもっとわかりやすい。
助成内容に関しては、よくよく読み込まないとわかりにくい。
素人にわかるように、専門用語を使わず、的確な言葉でわかりやすく書くか、表にするとわかりやすい。
所得制限に関しては“7,333千円”などと書かれているが、できれば、“733万円”と書いたほうが一般的にはわかりやすい。
いつ申請すればいい?に関しては、とくに書かれていない。
出産と同時にとか健康保険証の手続きがすみ次第など、明確に記載すべきである。 
何を持っていけばいい?に関しては、記載はあるが、持参品の中で(所得証明書“今年(1月から7月にあっては前年)の1月1日の住民登録が札幌市外の場合は、前住地市区町村長が発行する所得証明書の提出が必要な場合もあります。) ”とあるが、全員が所得証明書がいるわけではないことを簡潔に書いたほうがわかりやすい。
どこに行けばいい?に関しては一覧表になっているものの地図がない。
一覧表の下に
http://www3.city.sapporo.jp/map/pc/default.asp?ku=&category=02000&q= 
にリンクさせると、地図がわかり親切である。 
3.5点   07/01/26 
〃   さいたま市  申請はいつすればいい?は、わかりやすい記載あり。
何を持っていけばいい?は、詳しく書かれている。
どこに行けばいい?は、記載は電話番号のみで住所、地図はなし。
所得制限について書かれている?は、表に記載されている。
3.5点   07/01/26 
 3位    堺市  「※所得制限は平成17年7月1日以降生まれの方が対象となり、平成17年6月30日以前生まれの方は、…」とあるが、その説明が何を指しているのか分からない。
3歳までは所得制限がない?と言うことなのか。
また、扶養人数4人以上が書かれていないので不親切。
また、手続き場所の地図が無く、残念である。
3.0点   07/01/26 
〃   福岡市  イラスト付きで可愛くまとまっていて、分かりやすく書かれている。
ただ、“問い合わせ先/各区役所(出張所)保険年金課…(≫こちらを参照)”とあるものの、クリックすると区役所関連の一覧表が出てくるだけで、どこに手続きするのかがいまいち分かりにくい。
また、地図もない。所得制限については何も書かれていない。
3.0点   07/01/26 
〃   北九州市  “住所地の区役所保健福祉課福祉係または出張所(申請の受付のみ)で、手続きをしてください。”とあるが、出張所に関する住所や問合せ先の記載がなく、また、区役所の地図もない。
いつ申請すれば良いのか、所得制限があるのかについては、記載あり。
3.0点   07/01/26 
〃   鹿児島市  いつ申請すればいい?に関しては、特に書いていない。
所得制限は? は無いと記載。
何をどこに持って行けばいい? に関しては持参品の記載はある。
しかし、”市の窓口で受給資格申請手続きを行い・・”とあるが、どの窓口に申請するのかが分からない。
問い合わせ窓口に関しは、下のほうに書かれているが、電話番号のみで、住所や地図は無い。
また、問い合わせ窓口が申請窓口になるのかが分かりづらい。
3.0点   07/01/26 
〃   神戸市  いつ申請すればいい? は“0歳から”と書かれているものの、出産と同時にとは書かれていない。
何を持っていけばいい? は持参品の記載あり。
どこに行けばいい? に関しては、リンクがあるが、区役所名と電話番号だけなので、できれば、住所地図が書かれているページにリンクして欲しい。せっかくあるページにリンクするだけです。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/020/kurashi/hyo/ku.html
3.0点   07/01/26 
〃   千葉市  申請はいつすればいい?は、“新たにお子さんが産まれた場合”と記載。
何を持っていけばいい?は、記載あり。
どこに行けばいい?は、“各福祉事務所福祉サービス課へお問い合せください”とあり、一覧と住所、電話番号はあるが、手続場所がよく分からず問合せが必要。ひと手間かかるので、無駄である。
手続場所としての記載がほしい。また、地図も必要。
3.0点   07/01/26 
〃   杉並区  http://www.suginami-kosodate.jp/navi/syussan/20061224_1.html
申請はいつすればいい?は、「すぎなみ子育てサイト」の中の「出産したら」に書かれているので理解できる。
が、説明の中には、“6歳に達した日以後の最初の・・・・までの乳幼児”とあるので、出産と同時に助成の対象になるということが、少しわかりづらい。
何を持っていけばいい?は、記載があるが文章をよく読まないと見落としそうになりそうである。
どこにいけばいい?は、場所の記載はあるが、住所・電話・地図などは一切書かれていないので不親切である。(問合せ先のみ電話番号まで記載)
また、郵送による申請を受け付けているのに、住所などが書かれていない。いちいち、知りたいことを調べないといけないつくりになっているので、面倒である。
3.0点   07/01/26 
 4位    横浜市  たどり着くことは容易である。内容は丁寧に見えるが抜けもある。
例えば“医療証の更新の手続きは郵送で行っています。医療証の終了月に区役所からお知らせしますので、お越しいただく必要はありません。”とあるが住所が書かれていない。
“お問い合わせ先 各区保険年金課保険係又は健康福祉局医療援助課 ”とあるが、果たしてここに手続きをしにいくのか?分かりにくい書き方なので結局電話問い合わせをしなくてはならず、残念である。
もちろん住所も地図もないので、不親切。
助成の範囲に関しては、表になっておりとてもわかりやすい。
年齢や所得制限で自分が当てはまるのかがよくわかり◎。
2.5点   07/01/26 
〃   相模原市  いつ申請すればいいの?については特に記載なし。
所得制限は、表にしてあるものの、見やすい表ではないので、結局問い合わせないと分かりにくい。
何をどこに持っていけばいい?に関しては、詳しく記載されているが、申請場所は書いてあるものの、住所や電話、地図は無く不親切である。
但し電子申請が可能で自宅からでも申請が出きるのは便利である。
2.5点   07/01/26 
〃   川崎市  「出生→妊娠届(母子健康手帳)」ページの「赤ちゃんが生まれたら」の一番下に、“子どもの保険医療費の自己負担額を助成しますので、申請をしてください。” とあるが、「出生→小児医療費の助成 」ページには、いつ申請すればいい? については、特に書かれていない。
何を持って行けばいい? は、記載あり。
どこに行けばいい? に関しては説明がない。
小児医療費の制度や使い方の詳しい説明はあるものの出生時に提出しなければ反映されないとは書かれてなく、このページを見ただけだと、自動的に小児医療証が届くと勘違いする人がいるかもしれない。
母子手帳のページの下を見れば、地図もあるが、小児医療費の助成 のページには、どこに行くかが分かりづらい。
2.5点   07/01/26 
〃   熊本市  出産のページの27件目にカテゴリーが書かれているが、2ページ目なので探しづらく、育児のページを探したりしてうろうろしてしまった。
項目がありすぎるのも探しにくい気がする。
「乳幼児医療費助成(ひまわりカード)」とあるが、ひまわりカードの意味をわかりやすく書かないと意味が通じない。(たとえば、熊本では、こういう名前にしていますなど・・・)
申請はいつすればいい?は、対象の年齢のことは書いてあるが、出来れば、出産と同時に申請しましょう、などと記載があると親切である。
何を持っていけばいい?は、記載あり。
どこに行けばいい?は、問合せ先の電話番号のみの記載があるが、手続き場所としては記載なし。
2.5点   07/01/26 
 5位    京都市  いつ申請すればいい?は、“出生後速やかに”と記載。
何を持っていけばいい?は、“ 父又は母又は代理人 が健康保険証(乳幼児の名前の載っているもの。)”と記載。
どこに行けばいい?は、“区役所・支所福祉部福祉介護課”とあり、地図はない。
必要最小限すぎて、一体この助成は何なのかが、分からない。 
こういう助成が何のためにあり、こんな手続をすれぱどうなるか、と言う事についての根本的なことが知りたかったら、自分で調べましょうと言わんばかりの必要最小限の説明が、とても残念である。
2.0点   07/01/26 
〃   浜松市  「浜松市トップ」 >「 生活インデックス」 >「 人生の節目に」 > 「子供を出産したとき」 の中の【出生届と一緒にする手続き】 の中に何を持っていけばいい?に関して、表の中に記載あり。市の独自の説明は、それだけである。少し行き着きにくいと感じる。

その他の手続方法は、載っておらず、[乳幼児医療受給者証を申請するときは(浜松子育てネットワークぴっぴへ)]とありクリックしてみると、いつ申請すればいい?は、”記載あり。ただし、”乳幼児医療費受給者証交付申請書(*郵送でも可)”とあるが、記入するための用紙データーが見当たらない。結局電話などで問い合わせをしなければいけない。どこに行けばいい?は、一覧の表になっていて分かりやすいが、地図がないのが残念。結局ぴっぴのサイトに市が頼っていると言う状態。
2.0点   07/01/26 
〃   静岡市  いつ申請すればいい?は、特に記載なし。
何を持っていけばいい?は、“お問い合わせください。”とあり、電話をしなければならず、サイトで調べる意味がない。
どこに行けばいい?は、簡単な説明だけで、住所や電話番号が無い。
問合せ先が下に載っているが、とりあえず電話して聞くようにというように促している。サイトの意味がない。
2.0点   07/01/26 
 6位    広島市  「ライフメニュー」>「子育て・保育 」>「乳幼児支援」の中の「乳幼児医療費の補助」を見つけるのが少し困難だった。
「出産」のところになくて、「子育て」にあったが、申請自体は出産時にするものなので、「出産」のところにも記載しておいてほしかった。
いつ申請すればいい? については、文章自体お堅い感じで、よく読めば分かるが出産と同時に申請しましょうということが伝わってこない。
何を持って行けばいい? は、“市町村長が発行した所得証明書(ここ2?3年の間に広島市に転入された方は必要)”とあるが、よく分からない書き方なので、○年以降に引っ越しなどで転入された方のみ必要などと書いてほしい。
どこに行けばいい? に関しては、下のほうの関連情報をクリックすると、リンク先に住所電話、メールアドレス、地図があり、分かりやすい。
全体的にお役所内での説明事項と言う感じで、市民にわかりやすく書かれたものというイメージからはほど遠い。
1.5点   07/01/26