ユニバーサルメニュー導入の流れ
ユニバーサルメニューの導入に関しては、4 つの工程で行います。
(1)個別作業に入る前に、自治体サイトについて全体的な事前評価
・「UM カバレッジ分析」 ・「UM ユーザビリティ分析」
・「UM コンテンツ分析 ※UM=ユニバーサルメニュー」
(2)設計の手始めには、第一階層、第2 階層について
定義した『UMマップ』をベースとして具体的なサイト
メニューの設計を実施
(3)第三階層のUMについて詳細に定義した『UMマニュアル』を
用いて、各メニューごとの詳細コンテンツを作成
→情報量も多くて極めて膨大な作業を要求されるサイト設計の
肝となるステージ
(4)サイトでイメージしている想定利用者を意識しながら、個別の
言葉遣いの調整や、注釈や説明文の付与、あわせてデザイン面
での調整を実施
・「UM カバレッジ分析」 ・「UM ユーザビリティ分析」
・「UM コンテンツ分析 ※UM=ユニバーサルメニュー」
(2)設計の手始めには、第一階層、第2 階層について
定義した『UMマップ』をベースとして具体的なサイト
メニューの設計を実施
(3)第三階層のUMについて詳細に定義した『UMマニュアル』を
用いて、各メニューごとの詳細コンテンツを作成
→情報量も多くて極めて膨大な作業を要求されるサイト設計の
肝となるステージ
(4)サイトでイメージしている想定利用者を意識しながら、個別の
言葉遣いの調整や、注釈や説明文の付与、あわせてデザイン面
での調整を実施
カバレッジ分析とは
ユニバーサルメニューをベースにしたコンテンツの
網羅性(カバレッジ)に関する評価。
UM のカテゴリーごとに、現状サイトの網羅性を多角的に診断。
ユーザビリティ分析とは
ユニバーサルメニューをベースにしたサイトの
使いやすさに関する評価。
ここでは、「探しやすさ」と「理解しやすさ」に関して、
サイトの第1階層(トップページ)、第2階層(サブメニュー
ページ)、第3階層(コンテンツページ)に関して、
アスコエ独自指標に基づくユーザビリティ関する評価
コンテンツ分析とは
ユニバーサルメニューをベースにしたサイトの
個別コンテンツに関する評価
サイト利用者を特定し、「子育て」「観光」など個別コンテンツ
ごとにサイトのアピール度などを分析