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 └ 【項目別詳細】
※4点満点
順位 名称 コメント 点数 評価日
 1位    島根県立美術館  Indexとして、コンテンツがまとまっており、常にページの左はしに出ているため使いやすい。また、項目1でも書いたが、企画展の紹介が、企画展のページのみではなく、イベントのページからも企画展の紹介がなされており、相互に紹介していた。このようなつながりにより、ホームページを見ている人は、何度もこの企画展のページを目にすることになり、印象に残る。 4.0点   07/03/20 
 2位    東京都現代美術館  見たい情報が、分かりやすいところに配置されていて、「今時間が空いた!すぐ行きたい!」というときに便利だと思う。
しかし、常設展料金についての記載が、トップページ画面の『基本情報』→『ご利用案内』と進まなくてはならず、少し分かりづらい。
「すぐ行きたい!」と思い立って、美術館に足を伸ばした後、家に帰ってから「あの作品の作者は??」と思ったときに、もう一度このページを見ると、蔵作品一覧があり、 http://www.mot-art-museum.jp/shuzo/ 気になる作品の名前が調べられるので、便利だと思う。
3.5点   07/03/20 
〃   兵庫県立美術館  最新情報がトップページ画面にあり、一番新しい情報が一目で分かることが便利。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/index.html
美術講座も開かれており、一般の市民が受講できる所がいいな?と思う。身近な美術館でこのような講座があれば参加したいなと思う。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/event/course/y2007_first/index.html 
また、交通アクセスのページでは、電車で、バスで、車で、飛行機で・・・と様々な交通機関を利用した際の案内がのっていて、旅行者にも便利だと思う。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/access/index.html それぞれに『詳しく』のアイコンが設けられており、所要時間等もあって参考になる。 
3.5点   07/03/20 
〃   岡山県立美術館  全体的に項目ごとにまとめられていて、見やすかった。

トップページ画面に『今月の予定』というものがあり、一目でギャラリートークの予定が分かる所がとても便利だった。そのカレンダーの中に、中学生団体の来館予定も書き込まれており、混雑を避けたいときには便利だと思う。 http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/museum_diary0703.html  

また、ボランティアさんや、学芸員さんが日記形式で準備から閉会までを紹介しているリンクがあり、裏話が読めて楽しかった。 http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/higashijima_curator-diary3-5.html
3.5点   07/03/20 
〃   石川県立美術館  所蔵品データベースが、写真も付いており見やすいし、興味も沸く。本物を見てみたいと思った。 http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/syozou/election/index.php?PHPSESSID=45cf4811a88772f4bee50c32e16c814d また、一覧だけでなく作品の一つ一つをクローズアップして詳細説明も添えて紹介していた。 3.5点   07/03/20 
〃   愛媛県美術館  全体的にトップ画面の上部に詳細のタブが付いていて、気になるページにスグ移ることができるのは便利だと思う。
http://joho.ehime-iinet.or.jp/art/index_jp.html は、スタイリッシュで、見た目はカッコイイし、強調したい部分は文字の色を変えてあり、分かりやすくしてあるが、グレーのバックに、青の文字は見にくい。
3.5点   07/03/20 
〃   三重県立美術館  他の美術館には、よくあるページがなかったりと、使いにくいと感じる部分があった。周辺情報や、イベントのお知らせ等。

しかし、バーチャルミュージアム http://www.artgene.net/museum/virtual/mpam/index.php というものが設置されており、3Dで所蔵作品を見て歩いているような感覚を味わえた。
このシステムは作品をクリックすると、作品の詳細を読むことができて、これをきっかけに、実物を見てみたいと思った。興味が無い人も、また、興味が無い分野のものも気軽に見ることができるので便利だと思う。
3.5点   07/03/20 
〃   静岡県立美術館  トップページはカラフルで、しかしきちんとまとめられているのでとても見やすかった。全てのコンテンツを覗きたくなってしまうようなページの構成だった。 http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/topj.html 3.5点   07/03/20 
 3位    茨城県近代美術館  沢山の面白いページがあるけれども、そこにたどり着きにくいと思う。トップページ左端には、各ページへのリンクがまとめられてあるが、それぞれのネーミングが分かりづらいため(例*周辺の美術館をまとめたリンク集が『おすすめメニュー』に入っていたり)、せっかくのページが目に付いていないという、ことが起こっているのではないかと思う。 3.2点   07/03/20 
 4位    和歌山県立近代美術館  企画展の情報等は充実していたし、所蔵作品についても作家を詳しくクローズアップしているページもあり、興味深かった。 http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/collection/list.htm  →  http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/collection/hieda_data.htm 3.0点   07/03/20 
〃   岩手県立美術館  『コレクション』という項目の中に、収蔵作品の作家についての説明があり、興味が無くても、それを読んで興味がわいた。 http://www.ima.or.jp/collection/top.html また、作品検索もできるようになっており、美術館に行った後に気になった作品を見てみるのに利用できると思う。 http://www.ima.or.jp/05_refe/cgi/cond.cgi 3.0点   07/03/20 
〃   宮城県美術館  ギャラリーカレンダーは、今日何をしているかが一目で分かるので、急いでいるときなどは、便利だと思う。 http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/mmoa.old/calendar/calendar.asp 3.0点   07/03/20 
〃   秋田県立近代美術館  開館時間や、料金、無料公開日、展示内容などは分かりやすく示されていたが、周辺情報についてはやはり、美術館が「ふるさと村」の中に位置づけられていることを明記した上で、「ふるさと村」のページのリンクを張らないと、利用者には分かりづらい。 3.0点   07/03/20 
〃   新潟県立近代美術館  コレクションや、企画展のお知らせなどのページの全てに、作品の画像が付けられており、目を引く。興味が無くても、目に付くことで、『あれ?』っと思い、説明も読み、結果的に行ってみたくなる。 3.0点   07/03/20 
〃   宮崎県立美術館  トップページの一番上に開館日等が書かれたカレンダーが2ヶ月分ずつ載せられており、「時間が出来たから、今日行きたい!今すぐ行きたい!」という学生にとっては、開館しているか、今何を展示しているか、が一目で分かるので、親切だと思った。

また、携帯モバイルで、美術館の情報を見ることが出来るようになっていることが面白いと思う。トップページの左端に、モバイル用のリンクがはってあり、そこから詳細ページ行くと、QRコードもあり、携帯電話にURLを送ることもできる。 http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/mobile_info/index.html 

しかし、携帯から美術館の情報を見ることが出来ても、よほどのリピーター等でないかぎり、その利用頻度は限られると考えられるとも思う・・・。
3.0点   07/03/20 
〃   長崎県美術館  それぞれのコンテンツの説明は分かりやすくてよかったが、やはりバックの色と文字の色が同化してしまい見にくかった。 3.0点   07/03/20 
〃   福島県立美術館  ページ全体が単調に作られているイメージを受けた。出来れば、企画展や、イベントの内容等をもう少し強調してもいいのではないかと思う。トピックスの強弱を付けた方が、視覚的に訴えられて目を引くし、詳細を見てみようと思う。 3.0点   07/03/20 
 5位    広島県立美術館  企画展のお知らせは見やすく、細かく載せられているが、イベント等については評価項目の2でも記したように、分かりにくかった。もう少し、イベントに関する書き方を変えていただければ、使いやすいと思う。
また、新しい情報については『NEW』という印を付けて点滅させていたので、目を引き、詳細を見ようと思った。
2.0点   07/03/20 
〃   千葉県立美術館  基本的に、展示についても、イベントについても、説明があまりなされておらず、内容があまりよく分からない。しかし、デジタルミュージアムと題されて、テーマに沿った作品が画像と共に紹介されているページは面白かった。そのページでは、作家の紹介も詳しくなされている。これを読んでいると、実物を見たいと思った。また、千葉県内の美術館・博物館の所蔵品も全てデジタル化されており、画像と共に見ることができるので、他の施設にも行ってみたいと思った。やはり、視覚による効果はとても大きいと思った。 2.0点   07/03/20 
 6位    青森県立美術館  『ブログ』というリンクの中 http://www.aomori-museum.jp/ja/blog/news/ に、バスの時刻表変更のお知らせや、ギャラリートークの情報、限定グッズ販売の情報などを一まとめにしてしまっているので、分かりにくい。 1.5点   07/03/20