ユニバーサルメニュー
はじめましてアスコエ
自治体ランキング
美術館ランキング
お知らせ
自治体関係者様へ
お問合せ
お申し込み
書籍紹介

自治体Webサイトはなぜ使いにくいのか?
“ユニバーサルメニュー”による電子自治体・電子政府の新しい情報発信
安井 秀行 (著) NPO団体 アスコエ
美術館総合ランキングランキング
Kさんの項目別ランキング
お茶の間リサーチャー
学生: Kさん(年齢:20代)
Kさんの全項目ランキング
 └ 【項目別詳細】
※4点満点
順位 名称 コメント 点数 評価日
 1位    東京都現代美術館  トップページ画面の上部に企画展の情報が出ており、探しやすかった。 http://www.mot-art-museum.jp/
また、企画展のコンセプト、企画展の見所も書かれており、興味が無い分野でも足を運んでみようという気持ちになる。
企画展との『☆セット券がお得です☆』という、表記がトップページ、しかも企画展の表記の下になされており、お得なら行こうかなとも、思った。
4.0点   07/03/20 
〃   広島県立美術館  企画展のお知らせを文字だけで示すのではなく、パンフレットの表紙を写真で載せているので、イメージがわき易く、詳細を見たくなった。 http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/index02.html
また、日時も大きく書かれており、見やすいし、土曜日は閉館時間が延びていることも書かれているので、詳細でわざわざ調べなくてもいいので便利。
『各章の紹介』もあり、そのページには、章に分けての展示作品のテーマ分けがしてあり、漠然としていたこの『NHK日曜美術館30周年展』という企画展のイメージがつかめた。 http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/exhibition/SundayMuseum2.html
同様に展示作品リストもあるので、気になる画家の名前があれば行きたいと思う。 http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/exhibition/SundayMuseumList.html       
4.0点   07/03/20 
〃   青森県立美術館  企画展の宣伝をトップページの一番目立つ所に持ってきていたので、必ず目に入り詳細を見たいと思った。開催日時が、一目で分かるようになっているのが便利。 http://www.aomori-museum.jp/ja/ 
また、詳細ページにとんだ後、日時→価格→見所→画家のプロフィールと続くので、気になる所が順を追ってみることができてよかった。 http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/6/
4.0点   07/03/20 
〃   岡山県立美術館  企画展のページでは、開催概要→開催趣旨→同時開催の企画展 の情報が順に並んでいて、見やすかった。 http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/exh_ehon.html  また、同じページに企画展に関するイベント情報が載っているので便利。 4.0点   07/03/20 
〃   島根県立美術館  トップページの上部に紹介されており目に入る。詳細ページに飛ぶと、概要や入館料の説明だけでなく、パンフレットの紹介、イベントの紹介もされている。 http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ja/index.html 
パンフレットの詳細リンクへ進むと、ショップのページに飛んで商品の紹介になる。また、イベントのページからも企画展の紹介がなされており、相互に紹介していた。こうすることで、何度もこの企画展のページを目にすることになり、印象に残った。
4.0点   07/03/20 
〃   新潟県立近代美術館  画像が載せられており、自分の興味の無い内容であっても、画像を見て行ってみたくなる。土・日・祝日は小・中学生は無料!と赤字で書かれており、見やすくなっており親切だと思った。 4.0点   07/03/20 
〃   静岡県立美術館  企画展の情報が1年間のスケジュールとして載せられており、一目で分かるので使いやすかった。 http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/H19_schedule_j.html また、先の企画展は、小さな写真と入場料、展示のコンセプト等の最小限の情報が載せられており、予定を立てるのに便利だと思う。 4.0点   07/03/20 
 2位    兵庫県立美術館  今年、1年分の展示予定を『特別展』と『コレクション展』に分けてカレンダー形式で載せてあり、入れ替えの時期も比較しやすかった。行くなら、両方が見ることのできる日に行きたいと思うので、この方法で記載されていると、便利である。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/index.html 
しかし、章編制がなされているが、それぞれの説明が書かれているとより分かりやすいと思う。
3.8点   07/03/20 
〃   愛媛県美術館  見つけやすいところにリンクが設けられていた。詳細ページも見やすかった。この企画展の智内兄助氏を存じ上げなかったが、紹介文章の中にある『本展覧会ではヨーロッパ進出以降、日本国内での作品発表が心待ちにされる智内兄助の初期作品から、近作までを一望できる、凱旋帰国初の本格的展覧会となります。』という文を見ると、是非、見てみたくなった。(単純すぎるのですが・・・) 3.8点   07/03/20 
〃   宮崎県立美術館  「両洋の眼」というテーマで開催されているようですが、その意味がトップページに
「洋画、日本画、具象、抽象などの様々な枠を越えて21世紀を見つめる展覧会を目指す『両洋の眼』展。東洋でも西洋でもない、両洋を貫く総合的な目により新しい美術の創造を目指す画家たちの新作は、私たちの心に直接響く感動を与えてくれることでしょう。」
と書かれており、言葉の意味が分かりやすく、詳細を見ようと思った。 http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/index.html 
3.8点   07/03/20 
 3位    岩手県立美術館  企画展については、トップページに写真と共に紹介されており、詳細を見たいと思った。詳細ページでの開催概要の文中に『懐かしい出演者が作品・作家への思いを込めて語る様子や、作家本人の制作風景など、貴重な映像も交えてご紹介します。』という紹介文があるが、その様に映像での紹介もあるというアピールがあると、興味深い。 http://www.ima.or.jp/exhibition/temporary.html 
しかし、作品・作家紹介や開催趣旨は、気になる所であるから、ページのトップに持ってきた方がいいと思う。
3.5点   07/03/20 
〃   秋田県立近代美術館  ページはすぐに見つけることができた。内容は、文中に『全体を「旅の時間」「子どもの王国」「かたちの冒険」という3つのカテゴリーに分けて構成し・・・』と書かれていたが、それぞれがどのようなテーマで分けられたのか等が少しでも書かれていたらいいな、と思った。 http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/tenji.html
ミュージアムトークの日程が、同ページに書き込まれていたのが、便利だと思う。
3.5点   07/03/20 
 4位    宮城県美術館  http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/mmoa/ja/exhibition/20070130-s01-01.html 作家の作品を写真で載せてあり、またプロフィールも載せられており、写真で見た作品の作者について詳しく分かるようになっているのがよかったが、作家一人ひとりのプロフィールが短いため物足りない感じを受ける。
また、トップページにはpick upとして、次回企画展の宣伝も、分かりやすいところに載せられてあり、次回のものにも目が向けられる。http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/mmoa/ja/main/index.html 
3.3点   07/03/20 
 5位    和歌山県立近代美術館  トップページ画面にリンクが張ってあり、見つけやすい。また、『What’s New』という部分に企画展等の情報が書かれており、目を引いた。http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/ 
リンク先に飛ぶと、コンセプト等が詳しく書かれており、特殊な閉館日・開館日も大きく書かれていたので分かりやすかった。
ただ、表現が漠然としており、コンセプトがつかめなかった。また、平常の開館時間や、入場料を、同じページに書いていたことが、別のページを開く手間が省けて便利だと思う。 http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/exhibition/kansai.htm 
3.0点   07/03/20 
〃   石川県立美術館  企画展のお知らせが、トップページ画面 http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/index_j.html において、フラッシュ画像になっているので、目を引き、詳細を見ようと思った。
しかし、詳細のページに飛んだ際に、そのページは現在開催中の展示を常設展も交えて紹介していたので、初めて見たときは、何がなんの事だか理解ができなかった。 http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/event/5event.html 
3.0点   07/03/20 
〃   茨城県近代美術館  トップページの最初にリンクが張ってあり、見つけやすかった。「ポップアート」の展示会ということだけど、ポップアートとはどんな作品なのかという説明が弱い感じがする。作品の画像があれば、より分かりやすいとおもう。 http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/exhibition/kikaku/index.html 
関連行事のリンクが同じページに張ってあるのは、便利である。
3.0点   07/03/20 
 6位    三重県立美術館  企画展の見所、コンセプトは分かりやすく書かれていたが、『お知らせ』の表記が小さかった。内容は以下の通り。

『お知らせ:4月15日(日)、5月20日(日)家庭の日の無料観覧は、混雑が予想されるため事前申込制とさせていただきます。観覧ご希望の方は、往復はがきに、ご住所、お名前、観覧希望日、返信面に返信先をご記入の上、三重県立美術館(〒514-0007 津市大谷町11)までお申し込みください。4月15日分は3月27日(火)、5月20日分は4月20日(金)必着。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます 』

この内容を見ずに(知らずに)美術館に行ってしまうと、観覧できないことになるので、このような重要なお知らせは、もっと大きな字で、分かりやすいように書いて欲しいと思う。
2.5点   07/03/20 
〃   千葉県立美術館  展示の予定が1年分の一覧になっており、個々の説明が短いため、分かりにくい。興味が無い分野であると、目を通さないと思う。 2.5点   07/03/20 
〃   長崎県美術館  トップページ上では、とても分かりやすい一番上に載せられていた。が、詳細ページ飛んだとき、企画展のページのトップページにたどり着く。

しかし、そのページから、概要や関連企画へ進むためのリンクが、とても小さな字で書かれており、若い人には見えるが、年配の方には見にくいと思う。
企画展の内容が、「北欧モダン デザイン」であるため、スタイリッシュなページにしたいのは分かるが、白バックに水色の字では、見にくい。 http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kikaku/index.html
2.5点   07/03/20 
 7位    福島県立美術館  トップページに企画展の表記があり、見つけられるが、隣の美術館の概観の写真に目が行ってしまい、あまり目立たない感じを受けた。 http://www.art-museum.fks.ed.jp/menu_j.html 
また、詳細ページでは文章が淡々とつづられていたので、元々この企画展に興味がある人ではないと最後まで読もうと思わない。 http://www.art-museum.fks.ed.jp/nabeshima.html
2.2点   07/03/20